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バイオハックで病気にならないカラダを手に入れるために重要なこと

「バイオハック」を始めて約半年で見つけた大きな変化と発見

渡辺 健太郎、半年間の「バイオハック」でわかったことで伝えているが、「バイオハック」を初めて約半年。

幾つかの大きな変化と発見があった。

判りやすいのは簡単に体重が落ちたことだ。

これはすぐに効果が出たということと、判りやすいということもあって多くの人からどこでホルモン検査や遅発性アレルギー検査をすればいいのかと問い合わせをもらった。

多分、僕の紹介で少なくても数十人が同じような検査を受けたはずだ。
ただ、ここで残念なお知らせがある。

同じようなことをしても全員が簡単に痩せるわけではないということだ。

これはダイエットだけではなくバイオハック全般に言えることだが、個体差があるということだ。

僕が痩せたからといって同じことをしてもおそらく同じような効果は得られない。

ホルモン検査や遅発性アレルギー検査は、まず自分自身を知るという最初のステップにすぎない。

何故僕が簡単に痩せることができたかと言うと、これも残念な話なのだがとても状態が悪かったからだ。

テストが20点から60点にするのは80点から90点にするのより簡単なことと同じで、僕の場合は悪い意味で伸び代が大きかったのだ。

おそらく放置していたら近い将来なにかしらの病気を発症していた可能性が高い。

痩せるというのは多くの人にとってニーズがあると思うが、もし将来的に病気になる可能性がわかるのであればダイエット以上に大事なことだと思う。

バイオハックはダイエットや美容にもいいのだが、自分が病気になるリスクを把握し、病気にならないように体質を改善するという効能がある。

いわゆる東洋医学の未病にあたる。

僕の場合、最初の検査で病気になるリスクの高いと思われる項目は
・インシュリン抵抗性
・免疫力低下
・高脂血症
・栄養バランス


これらを放置していると、様々な病気を発症するリスクが高まる。

インシュリン抵抗性は痩せにくくなるだけではなく糖尿病になるリスク、また免疫力の低下はありとあらゆる病気のリスクが高くなるのだ。

高脂血症は僕の場合お酒飲みすぎなのだが、栄養バランスにおいては具体的にどのビタミンやミネラルがどれくらい不足しているかがわかった。

数値の改善から見えたからだのメカニズム

半年ですべての数値は改善することができた。

改善に関しては一つ一つの問題を解決していくというアプローチが間違っていることを知った。

何故なら問題点の要因は複合的であり最初に何を改善するかという効果的な順番がある。

また不足している栄養素もお互いが相互作用しているものもあり、合わせて摂取することで効果を向上することができる。

例えば、抗酸化力をつけるためにビタミンCを摂取すれば良いかというとそれだけでは不十分で、ビタミンEを合わせて取ると更に効果的だ。

ビタミンCは水溶性でビタミンEは脂溶性なので、両方摂取することで水分の多い細胞内と油分の多い細胞膜の両方つまり細胞全体の抗酸化力を高めることができる。

ビタミンCを何となく摂ったりするのは、ほとんど意味がないと言っても良いかもしれない。
また、栄養素の摂取だけではなく腸内環境の改善もセットで行う必要がある。

当たり前だが口から摂取したとしても、腸でしっかりと身体に吸収してもらえないと何の効果もない。

体内にしっかりと栄養を取り込むのがゴールなのだ。

「バイオハック」を初めて約半年

何故僕がバイオハックにはまっているかというと、短期間で異常に何かにはまるという性格的な所も大いにあるのだが 、仕事柄コンディションを整えてよりハイパフォーマンスをあげるということに昔から強い関心があるからだ。

プロスポーツ選手がコンディションを気にするように、ビジネスマンも同じようにハイパフォーマンスをあげるコンディション作りを気にするべきだと僕は考えている。

そして「バイオハック」はその大きな力になるだろう。

小さい頃にもっと足が速くなりたいと思ったように、大人になってももっと頭が良くなったり、疲れない体を手に入れて仕事上でより高いパフォーマンスを上げたりアフターファイブや週末をより充実して過ごせるようになれるとしたらどうだろう。

おそらく僕たちが生きる未来は健康寿命が大幅に伸びて、100歳でも元気に仕事をしている人が出てくる一方、今の平均寿命より大幅に寿命が短くなる人たちに二極化すると思う。

様々な食の選択肢が増えた現代においては昔と変わらないということはあり得なく二極化せざるを得ないのだ。

バイオハックは前者のような人生を歩みたい人には大きな手助けになると思う。

Catalystでは目的に応じたバイオハックの手法を紹介していきたい。

当たり前のことだがバイオハックは手段だ。

そして人生に目的がある人にとっては有効な手段であり武器になるはずだ。

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