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時速200キロ、クラッシュすれば水没も!世界初水上コースのドローンレース深センで開催

8月13日、中国・深センでドローンレース・アジア大会「D1 Asia Cup 2016」が開催される。アジア太平洋地域から招待された24チームが激闘を繰り広げる。日本からはトップパイロットらで構成される3チームが出場する予定だ。このほか中国、韓国、シンガポールなどアジア各国のトップパイロットらが集結する。

今大会の一番の見どころは、世界初となる水上コースでの決勝レースだ。ドローンがクラッシュすると水没するかもしれないというコース。パイロットたちの心理的負荷は通常のレースに比べ大きいはず。ドローンからの映像をライブで見ることができるため、観客もその緊張感を味わえる。

Image title水上に設置されるレースコース

決勝レースは8月13日午後7時から開始される予定で、レースの様子は国内外のメディアがテレビやウェブ動画チャンネルなどを通じて配信される。複数ドローンによる編隊飛行やLEDライトなどを使った光の演出も準備されているとのこと、多くの視聴者がドローンレースの迫力と楽しさを堪能することになる。

『Catalyst』でもシンガポール代表チームに所属する筆者が、内部から詳細レポートをお届けする予定だ。

Image title

今大会は、次世代FPVシステム「Connex ProSight HD」が導入されることになっており、ドローンからの映像をHDクオリティでライブ配信することが可能になる。ハイクオリティ映像を使うことで、どこまでドローンレースをメディアで拡散できるのか、これも注目したいところだ。

今夏は世界中でドローンレース国際大会が開催されているが、アジアも例外ではない。7月23〜24日に中国・上海、7月29〜31に秋田仙北市でアジア大会が開催されたほか、8月6〜7日は韓国・釜山、マレーシア・クアラルンプールで、そして8月13日はこの深センでの大会のほか、韓国・チュンションでドローンレースが開催される予定だ。

これまでは「時速100キロ以上のスピード」と説明されることが多かったドローンレースだが、テクノロジーの発展により最近では時速200キロ近くで飛ぶものも出てきている。

上記で述べたように映像通信技術も発展しており、エクストリーム・エンターテイメントとして広く普及するための土台が整いつつあるようだ。

深セン大会はドローンレースの今後の可能性を示す試金石となるイベント。ぜひとも注目してほしい。



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