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人気沸騰「ポケモンGO」専用ドローン「ポケドローン」が登場

世界中で大流行している任天堂のスマホ用ゲーム「ポケモンGO」だが、早くもポケモンGO専用のドローン「ポケドローン」が開発された。

ポケドローンは、ゲーム中にユーザーが歩いていけない水辺などの場所に行けるようになるのが売りだ。ドローンの離着陸はオート化されていて、ドローンを使い慣れていない人でも簡単に操作が可能。

開発元のTRNDlabs社によると、ドローンとスマホをWi-Fiで接続し、ドローンのGPSシグナルとカメラでゲームをプレイできるようになる。

ポケモンGOの課題をドローンで解決

ポケモンGOは、iOS/Androidスマホ用の無料ゲームアプリで、現実世界を歩き回りながらポケモンをゲットして強化・対戦するゲーム。デイリーユーザー数でTwitterを、ユーザー一人あたりの利用時間でFacebookを上回っているとも報じられているほどの人気振りだ。

ポケモンをゲットするためには外を歩き回り、AR(拡張現実)でスマホに映し出されるポケモンに近づき捕獲しなければならない。世界中のプレイヤーがそのために外出している。

だが、水辺や木の上など近づけない場所にポケモンが出現することがある。これまではポケモンに近づけなければゲットを諦めるしかなかったが、ポケドローンを使えば簡単にポケモンに近づける。

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発売を待ち望む声、しかし多く残る課題

ポケモンGOのユーザーをはじめ、ポケドローンの発売を待ち望む声は多い。しかし、ポケドローンは正式に任天堂からライセンスを受けているわけではないため、商標や利用規約の観点から問題視されている向きもある。

例えば、ポケモンGOはユーザーがたくさん歩くことでエクササイズにもつながることをゲームの趣旨の1つとしているため、ユーザーが動かずにゲームをできてしまうドローンにライセンスが供与されるのは難しいという意見も。

現在のところ発売は未定で、TRNDlabs社は認可につなげるため任天堂と交渉を進めたいとしている。

ドローン×ARの可能性を示した

発売までの道のりは険しいが、ドローンを使えば空中を飛んだり、水中を泳いだりしているポケモンをゲットできる機能を追加するなど、ゲームの幅を広げるのに活かすことも考えられるのではないだろうか。

近年ドローンはすさまじいスピードで、さまざまな産業に応用されている。ポケドローンはARやゲーム産業にドローンが活かされる可能性を示したと言えるだろう。


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