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ポケモンGOのユーザーをマッチングするサービス「PokeDates」が登場

7月22日、ついに日本でも「ポケモンGO」の配信が開始された。FacebookのタイムラインがポケモンGOの話題で埋め尽くされた読者も少なくないだろう。

ポケモンGOのユーザーをマッチングするサービス「PokeDates」が登場

ポケモンGOは、iOS/Androidスマホ用の無料ゲームアプリ。現実世界を歩き回りながらポケモンをゲットして強化・対戦するもので、デイリーユーザー数でTwitterを、ユーザー一人あたりの利用時間でFacebookを上回っているとも報じられているほどの人気振りだ。

これだけ熱狂的なユーザーを世界中で数多く抱えるポケモンGOだが、いちゲームとしてだけでなく、AR(拡張現実)世界の「プラットフォーム」としての地位を確立しつつある。早くもユーザー同士をマッチングするサービス「PokeDates」が登場したのだ。

PokeProfileを分析し「PokeMate」を紹介

PokeDatesは、ポケモンGOのユーザーがゲームのトレーナーなど他のユーザーを探し、マッチングすることを想定して作られたサービス。

会員登録し、「他のPokeMate(ポケモンGOのユーザー)に求めること」など簡単な質問に答えると、PokeDates内のポケモンGOのスペシャリストがPokeProfile(ポケモンGO上のプロフィール)を分析。

その後、その内容を踏まえ、ユーザーが指定したポケモンGOをプレイしたい希望の日時に合う他のユーザーをPokeDatesが探してくれる。Eメールで、日時、場所、相手ユーザーに関する情報が送られてくるので、承認すればマッチング成立だ。

初回のPokeDateは無料、二回め以降は20ドル(約2100円)の課金が必要。現在はアメリカでのみ利用可能で、今後状況に応じて対応地域は拡大されていく。

ポケモンGOがAR世界のプラットフォームへ

開発元は、アメリカ・シカゴ拠点のProject Fixup社。2012年からマッチングサービス「Fixup」を提供している。PokeDatesと同様の仕組みで、こちらは初回のマッチングから20ドルの課金が必要。

ファウンダー兼CEOのサラ・プレス氏はTechInsiderに対して、「ポケモンGOがローンチされてすぐ、これはFixupのユーザーにフィットすると確信。PokeDatesはポケモンGOのユーザー同士がお互いを知りながら、ゲームや街を開拓する楽しさを共有できる」と語っている。

これまでインターネット上のプラットフォームにあたるサービスは数多く存在したが、AR世界のそれはポケモンGOが初めてかもしれない。実際、ポケモンGOは企業ともパートナーシップを組み、店舗への集客に貢献し始めている。

オンラインでしかつながれなかった人びとの関係や行動を、ポケモンGOはARのテクノロジーを駆使して拡張しつつある。今後も莫大なユーザーベースの上でこそ成立する、新たなサービスが生まれていくだろう。

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