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売り切れ続出 手軽にスターウォーズ体験!ミニFPVドローン「Tiny Whoop」

部屋のなかを『スターウォーズ』の世界に変えてくれるTiny Whoop

部屋のなかで映画『スターウォーズ』さながらの空中バトルが楽しめる手のひらサイズのFPVドローン「Tiny Whoop(タイニーウープ)」が海外のドローンユーザーの間で爆発的なヒットになっている。

まずはこちらをご覧いただきたい。


リビングにあるテーブルの下をくぐり抜け、キッチンを高速で横切る迫力ある映像だ。Youtubeで「Tiny Whoop」と検索すればこうした動画がかなり多くアップされており、その人気の高さを伺うことができる。

映像はドローンに搭載された小型カメラからモニターやゴーグルにリアルタイムに送信され、パイロットは実際に操縦席にいる感覚でドローンを操り、さまざまな障害物をクリアしていく。

Tiny Whoopにはプロペラガードが付いているので、プロペラで部屋を傷つける心配をせずにおもいっきり飛ばすことができるのも人気の秘密だ。

Image title自分の好みに合わせてフレームを選べる

もともと米国のドローンレースチーム「Big Whoop」が数カ月前にホライズンホビー社のミニドローン「Inductrix」に小型FPVにカメラを載せて飛ばし始めたのがTiny Whoopの起源。

いまではTiny Whoop人気の波に乗ろうと他社からも同じサイズのミニドローンが出ており、好みのフレームでのカスタマイズが可能だ。

筆者も実際にオフィスのなかで飛ばしてみた。デスクや椅子の下、デスクトップ周りなど普段意識しない場所を飛ばすのは不思議かつエキサイティングな感覚だ。Tiny Whoopは部屋やオフィスを『スターウォーズ』の世界に変えてくれるツールと言える。

Tiny Whoopを自作するために必要なもの

Tiny Whoopは完成品を購入することもできるが、オンラインショップでは在庫なしの状態が続いているということもあり、ほとんどのユーザーは自作している。

Tiny Whoopを自作して飛ばすには以下のものが必要になる。

  • ホライズンホビーのミニドローン「Inductrix」やEachine「E010」など
  • ミニFPVカメラ(送信機内蔵のもの) 
  • コントローラー(Inductrix付属のものかSpektrum系のコントローラー)
  • 映像受信のためのモニターかゴーグル
  • バッテリー

※日本国内で飛ばす場合は技適マークが必要となるため、技適マークが付いているものを使って改造するのが望ましい。

自作してみたいというひとはぜひYoutubeにアップされている自作チュートリアル動画を参考にしてほしい。

Tiny Whoop自作チュートリアル動画

使用するデバイスによって価格に開きはあるが、安いデバイスを揃えることができれば総費用は3万円くらいに抑えられるはずだ。

自作にはハンダ付け作業が伴うので、もしハンダ付けや細かい配線が苦手というひとは、ホライズンホビー社がTiny Whoopの人気を受けて発表した新型ミニFPVドローンを検討してみるのもよいだろう。

ホライズンホビー社の新型ミニFPVドローンのPR動画

「アジアの最新ドローン事情 IoT、人工知能と融合するドローン」でも伝えたように、セルフィードローンなど消費者向けドローンは小型化の方向で進化している。Tiny Whoopはその進化を如実に示すもの。ぜひ手にとってテクノロジーの進化を体感してほしい。


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